安倍前首相の愛犬ロイが逝去　昭恵夫人｢19年6ヶ月の命を全うして天に召されました｣

安倍晋三前首相の愛犬であるミニチュア・ダックスフントのロイが逝去したことを、昭恵夫人がInstagramで報告した。

23日が四十九日で納骨だったらしく、1月初めに旅立たれたそうだ。

年齢は19歳6ヶ月、人間に例えると90歳を超える高齢だった。

安倍昭恵氏｢19年6ヶ月の命を全うして天に召されました｣

 

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安倍前首相の愛犬ロイが逝去

 

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昨年の4月に緊急事態宣言が出されてステイホームを呼びかける動画を配信した安倍前総理。星野源氏の「#うちで踊ろう」というハッシュタグでロイくんを膝の上に乗せてリラックスする動画は大きな反響があった。

19歳6ヶ月という高齢で大往生となったロイくん。安倍前総理も辞任したことで、総理在任時よりも長く一緒に過ごせたことだろう。通常国会の開会前ではあったが、何とか看取ることは出来ただろうか。

長期政権を担った安倍氏、そして夫を支えた昭恵夫人。そんな2人を癒してくれる存在だったロイくん、「19年6ヶ月、本当にお疲れ様でした」などと言ってないからな。「心よりご冥福をお祈り申し上げます」とハイキングをしてるドイツ人が言っていただけだ。