立憲民主党新潟県議連は23日、次期衆院選の新潟5区からは前新潟県知事の米山隆一氏を推薦することを決定した。
新潟県知事として「歴代最短の在職記録」という偉大な記録を持ち、出会い系サイトで知り合った女性に交際のためお金を渡し、超一流タレントで反アベ急先鋒の女史・室井佑月氏と結婚した米山隆一氏が、来たる総選挙に向けて着々と準備が進んでいる。
立憲民主党県連 新潟5区で米山隆一前知事の推薦を決定
立憲民主党県連は23日、国民民主党との合流後初めての常任幹事会を開きました。議題となったのは、衆院選の新潟2区と5区について。新潟5区を巡っては、出馬の意向を表明していた米山隆一前知事がことし9月、立憲民主党県連に推薦願いを提出。今月15日の野党間協議でも、米山さんで一本化する方針を確認していました。立憲民主党県連は23日の会合で米山さんの推薦を決め、23日付で党本部に推薦の申請をしたということです。
【立憲民主党県連代表 西村智奈美 衆院議員】
「きょうの決定を受けて、さらに次の総選挙に向けた体制・足場固めをしていきたいと考えています。全県的な戦いをさらに前に進めたい」
また野党から2人が出馬を表明している新潟2区については、引き続き協議する方針です。
引用:https://www.fnn.jp/articles/-/110942
さて、とは言え私はご挨拶回りです(写真の時はマスクを外していますが会話時はしています)。美しい秋晴れの景色の中で、こちらの秋が初めての妻は白菜や冬囲い、そして初めてのル・レクチェの美味しさに感嘆していました。お国自慢・故郷自慢に同意してもらえることは大変嬉しい事です。 pic.twitter.com/xAnzfbLCww
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) November 22, 2020
東大医学部卒・米山隆一弁護士の活躍に期待
2018年に出会い系サイト「ハッピーメール」で知り合った女子大生と交際を継続する上で、お金を渡すなど買春的行為が報じられた米山氏。当時は独身であったが、道徳的に問題ありとして知事を辞職することになった。
この辞職によって新潟県知事の歴代在職記録を「最短」で更新するなど、偉大な記録を作ったことで新潟県民の脳裏に焼きついたことだろう。
また2020年5月には左翼や自称リベラルの界隈でも非常に人気の高く、「あたし」の口癖で有名な超一流コメンテーターで作家の室井佑月氏と結婚したことも話題となった。令和2年で最もお似合いの夫婦とも密かに言われているらしい。
最近では、政府主導のGoToキャンペーンを批判したいがために、北海道を揶揄するようなツイートが軽く炎上している。米山氏は件のツイートを削除し、「風刺的に指摘しただけ」と説明した。
道民である私は、道民全員を馬鹿にしたこのツイートに腹立ってしょうがない。 pic.twitter.com/bUMli6jyjV
— 宙船 (@yossi_travel) November 17, 2020
これが「北海道に無礼」とか言うのが、難癖すぎますよ。
単に北海道の外出自粛要請とGoTo継続の政策的矛盾を風刺的に指摘しているだけでしょう。政策を批判すると無礼とか言うのは、いったいどこの全体的主義国家かと思います。 https://t.co/Ar4uqEsYM9
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) November 18, 2020
政権批判するためなら北海道を侮辱するツイートも難なく行い、しれっとツイートを削除して華麗な言い訳を展開するなど、フットワークの軽さと高度な釈明は見事としか言いようがない。
東大医学部を卒業した米山隆一弁護士。医師免許と弁護士資格の両方を持っているスーパー頭脳の持ち主は、次の総選挙で旋風を巻き起こすだろう。こういう人物を推薦するのだから、立憲民主党の人選はやはりブレない印象だ。
合流後も支持率がほぼ変わらず「最強の野党」を目指している支持率一桁台の立憲民主党から推薦を受け、高い知性と優れた品格を兼ね備えた米山隆一氏の躍進に期待したい。