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【#ラブタイツ】フェミ「休み明けアツギの株価がどうなるか注目!」→終値は507円で+5円

ストッキングメーカーのATSUGI(アツギ)の「#ラブタイツ」というプロモーションが炎上した件で、祝日明けの株価を気にするフェミニストやツイフェミが散見された。

女性の広報担当が女性イラストレーターに依頼したとされるラブタイツプロモーションだが、絵の印象が「性的消費」だとしてフェミニストを中心に抗議の声が上がっている。

2日の終値で502円だったアツギの株価だが、休日明けの本日4日は507円のプラス5円で終わったようだ。

勝部元気氏「株主も倫理観を持って行動して」

タイツメーカー「アツギ」、ネット炎上で「株価」はどうなった? その意外な動き

 今回の事例では、こうした炎上の影響は11月4日昼の段階では株価にまでは及んでいない。炎上が本格化した3日は祝日で株式市場も休みだったが、4日9時に市場が開くと、始値502円が、11時には510円まで上昇している。なお、11月2日にアツギ株には下落が見られるが、これは10月30日に同社が発表した希望退職者募集のニュースが影響したと見られている。
 炎上は、直接的に株価には影響を与えなかったものの、長期的なレピュテーションに悪影響を与える可能性もある。企業の広告活動には、一層の配慮が求められることになりそうだ。
引用:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77019

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ATSUGIの株価下落は「タイツの日」ではなく10月30日

アツギの株価はラブタイツ炎上が原因と考えるツイフェミが多いようだが、正しくは10月30日に発表された「希望退職者募集」が大きいと考えられる。

それでも、おそらくフェミニスト界隈では「私たちの勝利」と考えている人が多いかもしれない。自分たちの価値観だけで性の在り方を考えることがフェミニズムと化してきているため、おそらく株価の基準もフェミニスト独特の観点で分析していることだろう。

これは高い知能と倫理観を備えているフェミニストだからこそ、現実や実態とかけ離れた思考で物事を語ることができるのだ。フェミニズムを学べば学ぶほど、フェミニスト特有の視点を鍛えることができる。

フェミニズムは現在進行形の偉大な思想だ。引き続きフェミニストの活動に期待する。

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