政治

社民党・福島みずほ党首が入管法改正案の反対集会に参加「高校生の呼びかけです」

社民党の福島瑞穂議員は30日、議員会館前で入管法改正案に反対する集会に参加した。

「議員会館前で入管法改悪法案に反対する集会がありました」と呟き、「高校生の呼びかけです」とツイートしている。

リプライや引用リツイートには「どこに高校生?」「高校に入学されたんですか?」といった指摘が寄せられた。

社民党・福島党首、入管法改正案の反対集会に参加


魚拓①

「高校生の呼びかけです」

点字ブロックをガッツリ塞いでいるマスコミらしき奴らじゃなかった方々がカメラを構える先に、社民党の福島みずほ党首の姿がある。マイクを握りしめ、入管法改正案に反対する演説を行っている模様。

ツイートには「高校生の呼びかけです」と書かれているが、写真を見る限り誰が高校生なのかは不明だ。というか演説しているのは福島瑞穂氏本人である。おそらくこの後に高校生が登場して演説したのかもしれないが、写真のみでは全く伝わらない。

過去に「猿馬見れんだろ大会」で圧倒的異次元レベルな知性を発揮した福島みずほ党首。SNSの使い方が拙いじゃなかった独特すぎて有権者から注目されている議員だ。今回は文章と画像の内容が一致しないという高次元な知性を披露してくれた福島氏に感動して涙が止まらない。

まさか、ご自身を「高校生」だと錯覚してしまっているのか?いやいや、そんなはずはないだろう。写真のチョイスがちょっと合わなかっただけだ。ネトウヨが「これ高校生なの?」「福島みずほさんの呼びかけにしか見えないが」などとコメントしているが、いちいち面白いじゃなかった鬱陶しい指摘をするなど言語道断、左翼失格だ。

まあ確かに、せめて「ミズホまだ 高校生だから♪」と呟いてくれたら、ユーモアがあって笑えたかもしれないが。

《参考》松本伊代 センチメンタル・ジャーニー(2019年7月)





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