消費者庁が先月に行った意識調査で「福島県産の食品の購入」に関し、放射性物質を理由に『ためらう』と回答した人が過去最低だったことに納得のいかない反原発派インフルエンサー。
結果を信用できなかったために自身もアンケートを実施するも、その結果も「不自然」と分析している。
それから4回も同じアンケートを実施したところ、驚きの結果となった。
自称フランス在住の反原発派、怒涛のアンケート4連発
1回目
本当かどうか、ちょっと聞いてみようと思う。
— エリック C (日本の大不幸が始まって10年) (@x__ok) February 26, 2021
→消費者庁の調査とほぼ変わらず
2回目
実験をします。
【再度のアンケート】
私の感覚だと前回、不自然と思える数値が出てきました。おそらく一人が50とか100とかのアカウントを持っていて書き込んでいる人が多数いるのでしょう。もう一度やってみれば、彼らが疲れて来て差がでるのではないかと思いました。やってみたいと思います。
— エリック C (日本の大不幸が始まって10年) (@x__ok) February 27, 2021
→差が開く
3回目
追再実験をします。
【再度のアンケート】
何度もやってみれば、差が出るのではないかと思います。定点観測で何度もやる実験です。
面倒くさいとか鬱陶しいという人はどうかお見逃しください。ブロックしてくださって結構です。— エリック C (日本の大不幸が始まって10年) (@x__ok) February 28, 2021
→さらに差が開く
4回目
追再実験を行います。
【再度のアンケート】
何度もやってみれば、差が出るのではないかと思います。定点観測で何度もやる実験です。
面倒くさいとか鬱陶しいという人はどうかお見逃しください。ブロックしてくださって結構です。— エリック C (日本の大不幸が始まって10年) (@x__ok) February 28, 2021
→項目を上下逆にして”うっかり”を狙うも結果は変わらず
【福島県産食品購入の意識調査】

フランス在住であるはずがスーパーで福島県産食品の売れ行きをチェックしている自称フランス人のエリックC氏は、1度目のアンケートで満足せず合計4回も実施した。結果はご覧の通り、福島県産の食品購入を「ためらわない」人が圧倒的多数となっている。
自身の思い描いたアンケート結果によって福島県の風評被害拡大に貢献したかったのかもしれないが、残念ながらTwitterアンケートはネトウヨのようだ。それどころか、福島県産の食品にネガティブな印象を抱いている放射脳な反原発左翼は少数派だということが証明されてしまった。
エリックC氏は2回目のアンケートで「一人が50とか100とかのアカウントを持っていて書き込んでいる人が多数いる」と推測し、そのうち「彼らが疲れて来て差がでる」ことを期待していた模様。ところが実際はどんどん差が開いている。
「むしろフォロワーのほうが先に飽きているのでは?」などと言うネトウヨは左翼失格だ。エリックC氏が想定している結果にならないということは、きっとフォロワーがネトウヨだらけ或いはTwitterがネトウヨすぎて左翼失格としか思えない。
とにかく、4回目のアンケートでクリックミス誘発狙いに乗らなかったネトウヨは左翼失格。