活動家の雨宮処凛氏は8日、フリーター全般労働組合のデモに参加したことをTwitterで報告した。
アップした写真には「コロナ終息後も毎月一律10万円給付しろ!コロナ以前から生活とても苦しい!」と書かれた横断幕が写っている。
他にもANTIFAやBLMの側も掲げられ、コロナ禍でも元気よく反政権デモが新宿で開催された。
活動家・雨宮処凛氏「新宿アルタ前です!」
新宿アルタ前です!16時半からフリーター労組のデモです!ぜひ! pic.twitter.com/KIETlLp1bw
— 雨宮処凛 (@karin_amamiya) May 8, 2021
新宿です。 pic.twitter.com/mEGc4iRSZD
— 雨宮処凛 (@karin_amamiya) May 8, 2021
「コロナ以前から生活とても苦しい」→ANTIFAやBLMの旗も
「コロナ終息後も毎月一律10万円給付しろ!コロナ以前から生活とても苦しい!」と、もはや新型コロナウイルスに全く関係なく既に生活が苦しかったことを暴露したフリーター全般労働組合のデモ。ただの「金くれ」デモに、高次元な知性と品格が伺える。まさに左翼の鏡、反体制派の鏡だ。
また、アメリカで暴徒による暴力や略奪行為など一部過激な勢力が話題となったANTIFAやBLMの旗を掲げる者もおり、入管法改正や五輪開催などに反対の声をあげているようだ。
都庁前。「百合子出てこい!」「オリンピック中止しろ!」コール。 pic.twitter.com/75YE8C0JA5
— 雨宮処凛 (@karin_amamiya) May 8, 2021
平日ではなく土曜日なのに都庁前で「百合子出てこい!」などとシュプレヒコールをあげる活動家たち、「自粛よりデモに」をスローガンに熱狂する偉大な知性に感動して涙が止まらない。偉大なるノイジーマイノリティ、活動家たちの誇り高きデモは緊急事態宣言などに負けないのだ。
感謝より金を!
罰金より補償を!
罰よりケアを!
自粛よりデモに!#自由と生存のメーデー2021 サウンドデモが出発! pic.twitter.com/XW1XXj4k7M— 杉原こうじ(NAJAT・緑の党) (@kojiskojis) May 8, 2021
今後もこの調子で喚き散らしながら街を歩き回り、左翼の知性と品格を一般国民に思う存分見せつけていただきたい。「こんなデモに参加させられる子供が気の毒」「見ていて痛々しい」と感じたネトウヨ日本国民は左翼失格だ。