ドイツの首都ベルリンに建てられた少女像に7日、韓国関連の市民団体に撤去するよう公文書を通達されていることが判明した。
期限は14日であり、7日以内に解体されなければ強制執行されるという。
茂木敏充外務大臣による抗議が受け入れられる形となった。
ドイツの慰安婦像を撤去か ベルリン市が7日以内の少女像撤去を命令
ベルリン市 “都心少女像、7日間解体しろ」…未履行時の強制執行
(ベルリン=連合ニュース)イグァンビン特派員=ドイツの首都ベルリン当局が都心に建てられた「平和の少女像」について撤去を命じた。
ベルリン米インテグレー(區)は去る7日(現地時間)少女像のインストールを主管した韓国関連の市民団体であるコリア協議会(Korea Verband)の14日までに少女像を撤去するように内容の公文書を送った。
ミッテ区自主撤去をしていない場合は、強制執行をして、これに対する費用をコリア協議会に請求するとした。
ミッテ区撤去の理由について、事前に通知しない碑文を設置し、ドイツと日本の間の関係が緊張が造成されたと説明した。
また、日本だけでなく、全世界的に戦争時強行された女性に対する暴力の問題を扱うという点で、像のインストールに同意したが、碑文が韓国側の立場で日本を狙っていると指摘した。
それとともに「米インテグレーが韓国と日本の間の葛藤を起こし、日本に反対する印象を与える」とし「一方的な公共の場所の道具化を拒否する」と強調した。
碑文には、第二次世界大戦当時、日本軍がアジア・太平洋全域で女性を性奴隷に強制的に連れて行って、このような戦争犯罪の再発を防ぐためにキャンペーンを行う生存者の勇気に敬意を表するには、短い説明が含まれている。
引用:https://www.yna.co.kr/view/AKR20201008181600082
速報!
ベルリンに設置された「慰安婦像」を自治体が撤去命令を出すことになりました。
『日本を批判する碑文』を届けていなかった為との事。
パチパチ👏 pic.twitter.com/fd3uwooYcA
— 松村尚和 (@matsuhis1) October 8, 2020
ベルリンミッテ区 像の許可取り消し決定 https://t.co/CIbKlJZKok pic.twitter.com/x0bx7tIEVM
— 🧼👏✨🇯🇵まゐまい (@50zufjiszjuu11) October 8, 2020
ドイツ・ベルリン市当局は7日、慰安婦像を設置した韓国関連の市民団体に撤去するよう公文書を送った。期限は14日までと通告している。事前に通知していない碑文を設置したことが理由だ。
もし自主撤去をしていない場合は、強制執行で少女像を撤去するそうだ。それに伴う費用は韓国の協議会に請求するとのこと。
日本の名誉を不当に傷付ける碑文を広めるために、韓国関連の市民団体が建てた少女像が撤去されるとは。海外に発信されるはずの捏造や印象操作が頓挫してしまう。
外務省の茂木大臣がドイツに抗議したようだが、まさかドイツが真摯に対応するとは意外だ。菅政権の実行力に驚きを隠せない。やはりガースーを貶めなければ、日本の毅然とした対応は現実的に良い影響を及ぼすことになるだろう。
こうなれば市民団体には力ずくで抵抗してもらい、ベルリン市と徹底的に争っていただこう。辺野古基地反対の活動団体のように、全員がその場に居座って戦えば、ドイツも参るはずだ。
韓国の反日活動に栄光あれ。