政治

「合流新党に期待」17% 半数以上「期待持てない」「関心ない」【毎日新聞世論調査】

毎日新聞は22日の報道で、立憲民主党と国民民主党の分党&合流新党の動きについて世論調査を実施した。

立憲民主党側の新党に期待が持てるか聞き取り調査したところ、「期待が持てる」と回答した人は17%に留まったという。

「合流新党に期待」17% 国民支持層の半数以上「期待持てない」

▼毎日新聞▼

立憲民主党と国民民主党が合流して結成する新党は、衆参両院で100人超の規模になるが、国民は玉木雄一郎代表ら数人が参加しない方針だ。この新党に期待が持てるかを聞いたところ、「期待が持てる」は17%にとどまり、「期待は持てない」が68%に上った。「関心がない」も14%あった。

引用:https://mainichi.jp/articles/20200822/k00/00m/010/114000c

総選挙に向けて立憲民主党と国民民主党の合流、それに伴う国民民主党の分党など、既存野党の動向は野党支持者から注目されている。

左派界隈では玉木雄一郎代表に対して辛辣な意見も見受けられるものの、山尾しおり議員しかり「与党との議論に応じる姿勢」は保守界隈からも評価されていた。とりわけ改憲議論の姿勢に至っては立憲民主党とは一線を画しているとの見方もある。

注目はやはり立憲民主党だ。合流新党は衆参両院で100人を超える規模になる見通しだ。政権批判のための野党として再建が期待される。

しかし、毎日新聞が実施した世論調査では、「期待が持てる」と回答した人は17%に留まったという。左派メディアとしての色が濃い毎日新聞の世論調査だが、17%しか期待していなかいというのだ。

しかも「期待は持てない」は68%、「関心がない」が14%ということで、なんと82%の人が期待もなく関心もないらしい。

立憲民主党は突き進むべし

世論調査の結果をどう受け取るかは、支持層によって異なるかもしれない。

それでも立憲民主党は合流新党となっても、突き進むしかない。むしろ突き進むべきだろう。

旧民主党とは違い、保守系のメンバーもどんどん離脱しているため、さらに左派の色を濃くすることに成功した。右傾化が進んでいる日本において、強力な左派陣営の存在は富国強兵の歯止めとなる。

よく考えれば、そもそも支持率は一桁台だったのだ。17%も期待している国民がいることは、むしろ期待値は高いと思い込んだほうがいいかもしれない。

これまでも独自の路線を突き進んできた立憲民主党。今年の1〜2月では、最も国民の関心が高かった新型コロナの質問より、「桜を見る会」の追求を優先させたことで支持者の心を鷲掴みにしていた。こういった姿勢は今後も続けるべき。

合流新党は保守の色を無くし、より鮮明になった左派勢力として倒閣運動に注力していただきたい。

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