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葛飾北斎の浮世絵で処理水揶揄→中国の趙立堅報道官がTwitterに投稿、安定の反日姿勢

中国外務省の趙立堅(ちょう・りつけん)報道官は26日、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出方針を揶揄する絵をTwitterに投稿した。

中国のイラストレーターが葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」をモチーフに海洋放出を揶揄、趙報道官は「原作者の葛飾北斎が今日も生きているとしたら、彼もとても心配しているでしょう」と呟いている。

中国報道官が北斎浮世絵で処理水揶揄 外務省が抗議

 中国外務省の趙立堅(ちょう・りつけん)報道官がツイッターで、日本政府の東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出方針を揶揄(やゆ)するような投稿をしていたことが分かり、外務省は27日、外交ルートを通じて抗議した。茂木敏充外相は同日の記者会見で「厳重に抗議して削除を求めている」と述べた。
 趙氏は自身のツイッターで、中国のイラストレーターが葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」をモチーフに、富士山を原発に書き換え、防護服を着た人物が船からバケツで液体を海に流す姿などを描いた画像を掲載。その上で「北斎が生きていたなら非常に心配しているだろう」などと書き込んだ。画像では、雲が十字架の形をしたり、白波が骸骨や奇形の生物で表されている。
 趙氏は14日の記者会見でも「海洋は日本のごみ箱でなく、太平洋も日本の下水道ではない」と非難。麻生太郎副総理兼財務相が「(処理水を)飲んでも何てことはないそうだ」と述べたことに関しても「飲んでから再び言ってもらいたい」などと批判していた。
引用:https://www.sankei.com/politics/news/210427/plt2104270029-n1.html


魚拓①

日本に対する安定のヘイト、偉大なる反日国家

茂木外務大臣会見記録(令和3年4月27日)
ALPS処理水(中国外務報道官のツイート)
【TBS 樫元記者】中国外務省の報道官のツイートについてご質問します。中国外務省の趙立堅(ちょう ・りつけん)報道官、昨日の夜、自身のツイッター・アカウントで、福島第一原発のALPS処理水の海洋放出の方針について、揶揄するようなツイートを行いました。外務省報道官という立場ながら、これまでも物議を醸すようなツイートを行ってきた人物ですけれども、今回のツイート、もし、大臣ご覧になっていたら、率直なご感想と、それから、これについて中国に対して、何らかの意見を伝達する考えがあるか、よろしくお願います。
【茂木外務大臣】ツイートは拝見いたしましたが、報道官のレベルのツイートに、外務大臣として一々コメントすることはいたしませんけれど、今回の件については、外交ルートを通じて、既に直ちに厳重に抗議をして、削除を求めているところであります。

趙立堅報道官のツイートは茂木敏充外務大臣も認識しており、外交ルートを通じて厳重に抗議した。趙報道官が削除に応じるかは不明だが、これまで過激な言動で注目を集めてきた趙報道官の安定した反日姿勢はさすがである。

イラストレーターが製作したゴミクズじゃなかった芸術作品をツイートし、自国の原発から発生する処理水の海洋放出を棚に上げるスタイルは異常性じゃなかった知性に溢れている。さすが中国共産党、報道官レベルとはいえ日本に対する差別意識の偉大さが伺えた。

当サイトではALPS処理水について何度も紹介してきた。雨水・海水・水道水・人の体内や自然界にも広く存在して飲料水などを通じて体内にも取り込まれて排泄されるなど自然界を循環しているトリチウム(三重水素)を除く核種の告示濃度限度比総和が1未満になるまで二次処理を実施、他の原発保有国で実施されIAEA(国際原子力機関)からも認められ、国基準の40分の1(WHOが示す飲料水の基準の約7分の1相当)にまで薄めてから海洋放出する政府の判断に反対する誇り高き放射脳な方々は、日本だけではなく隣国にも存在する(安全と知っていてわざと風評被害を扇動する連中含め)

「事故を起こしたからダメ」と科学を排除した感情論を振りかざして日本だけ海洋放出を認めないとする差別意識は、放射脳な反原発左翼だけでなく隣の国々も同じなのだろう。趙報道官のツイートに、反日感情が如実に表れている。さすが中国共産党だ。

趙報道官は今後も日本に対する差別意識を日本国民に見せつけていただきたい。日本の対中感情をどんどん発展させていこう。日本国民も中国共産党の反日姿勢に刮目せよ。

《参考》国際原子力機関(IAEA)ラファエル・グロッシー事務局長によるビデオメッセージ

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