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池江璃花子選手への五輪出場辞退要請、約80%がリベラル系アカウントだと分析される

水泳で五輪内定が決まっている池江璃花子選手に対し、「辞退して」などと一部の五輪開催反対派がコメントを寄せたことが話題となった。

この問題について東京大学大学院工学系研究科の鳥海不二夫教授がリプライを分析したところ、辞退要請よりも応援系のリプライが圧倒的に多かったことが判明。

また、辞退を求めるツイートを拡散するアカウントの8割近く「リベラル系」だったことを明らかにしている。

池江璃花子選手への五輪出場辞退要請は誰が行っているのか

 ところで,この分析をしていて気になったのが,辞退を求めるツイートを拡散しているアカウントの80%近くが過去のツイートから「リベラル系」とラベリングされていたアカウントだった点です.そして,その拡散されたツイートの中には誹謗中傷に近いのではないか?と思えるようなツイートも含まれていた点を非常に残念に思います.もちろんリベラル系のすべてのアカウントが参加していたわけではなく,ラベリングされたアカウントの中では0.35%と極一部のアカウントではありましたが,保守系のアカウントでは0.05%だったことを考えても党派性の強さが気になりました.
 オリンピックに反対するという意見そのものを否定するものではありませんが,社会的に適切に見えないやり方は,共感を得るためには得策とは言えない気がします.

追記:
 一部誤解があったようですが,オリンピック出場辞退を要請しているアカウントにリベラル系が多いですが,それはリベラル系アカウント群全体の中のごく一部(0.35%)ですので,その点はご注意ください.
引用:https://news.yahoo.co.jp/byline/toriumifujio/20210510-00237084/

辞退要請、約80%がリベラル系アカウント

以前「#検察庁法改正案に抗議します」というタグがトレンド入りした件を分析した鳥海不二夫教授。自称リベラル界隈による一人一人の熱心な連続ツイートによってトレンド入りが作り上げられている反政権ツイデモの実態を明らかにした教授だ。

今回、池江璃花子選手に「辞退して」或いは誹謗中傷とも受け取れるリプライを送る不謹慎なユーザーが話題となっている。メンションは付けていないが、中には「電通ガー」と陰謀論を展開する人もおり、非常に香ばしい状況となっていた。

そんな中、鳥海不二夫教授の分析によると事態要請より応援するツイートのほうが多かった模様。また。80%近くのアカウントが「リベラル系」とラベリングされたアカウントであることが判明した。

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鳥海不二夫教授の分析は左翼失格

昨年の都知事選に立候補した宇都宮健児氏が「五輪中止」の署名運動を立ち上げたことからも、おそらく国民も薄々勘づいてたはず。そこに追い討ちをかける形で数値化するなど素晴らしいじゃなかった憎たらしい分析で自称リベラルの本性を明らかにした鳥海不二夫教授。

自称リベラルが捨て垢やサブ垢を使って池江選手に失礼なリプライを飛ばす、またはメンションを付けなくても不謹慎なツイートで池江選手を批判する垢に自称リベラルが多いことを、わざわざ分析するなど言語道断。

自称リベラルにとってあまりにも都合の悪い分析結果が世間に広まってしまった。「鳥海不二夫教授、根性マイニングを使った分析お疲れ様でした」などと労いの言葉なんか絶対に言うものか。自称リベラルが攻撃的であることをバラした鳥海不二夫教授は左翼失格である。

日本が国際的に盛り上がることや国民の愛国心を持つことに異常な嫌悪感を示す自称リベラル。この誇り高きノイジーマイノリティの偉大な知性と品格に、今後も注目していきたい。

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