神戸大学教授の医師・岩田健太郎氏は落語家・春風亭一之輔さんとの対談で、「嫌がらせをされたら、やり返す方なんですよ。ダイヤモンド・プリンセス号を降ろされたときもやり返した。」と話した。
ダイヤモンド・プリンセス号に乗り込んで現場を混乱させた結果、厚労省の担当者から船を追い出されたことを恨んでいたらしい。
その復讐として例の告発動画をYouTubeにアップしたのだろうか?
医師・岩田健太郎さん×落語家・春風亭一之輔さん対談
【朝日新聞・好書好日】
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岩田 僕、こっそり半沢直樹が好きなんです。
一之輔 こっそりじゃなくたっていいじゃないですか。
岩田 役所とか大学の偉い先生とかに嫌がらせをされたら、やり返す方なんですよ。ダイヤモンド・プリンセス号を降ろされたときもやり返した。あのとき厚労省の役人に追い出されたんですけど、予告しておいたんですよ。最後に「守秘義務ないですよね。ネット上で何を言っても絶対文句は言わないですよね」と確認した。それでユーチューブで動画を公開した。
引用:https://book.asahi.com/article/13893977
「僕はやり返す方」告発動画は復讐のため?
岩田健太郎先生はダイヤモンド・プリンセス号で対応に当たっている知人に依頼し、メンバーとして召集されていないにも関わらず船へ乗り込んだ。
しかし厚労省の担当者からの要請で船を降りることになり、岩田健太郎先生は自身のエリート魂を傷つけられたと思い込んだのかもしれない。その恨みがYouTubeにあげた例の告発動画という形で、「やり返した」こととなった。
本人も「ネット上で何を言っても絶対文句は言わないですよね」と予告していたと語っており、YouTubeに投稿した告発動画で世間を扇動したようだ。そのおかげで動画は瞬く間に拡散され、岩田健太郎氏はBBCからの取材も受けるほど一躍時の人となっている。
当時、岩田健太郎氏の乗船に関係していた高山義浩先生による反論が無ければ、岩田健太郎氏は英雄になっていただろう。高山義浩先生がFacebookで反論し、岩田健太郎氏が嫌味の返信を送りまくるなど、結果として岩田先生の優れた人格が露呈される形となった。
岩田健太郎先生はダイヤモンド・プリンセス号の患者や現場スタッフよりも、自身のエリート精神を優先していたのだろう。本人も対談で「使命感はない」「いつでも医者を辞めていいと思っている」などと語っている。医師としての誇りは持ち合わせていないのかもしれない。
岩田健太郎氏はネトウヨ嫌いで有名な医師だが、ダイヤモンド・プリンセス号での行動やその後の告発動画、恨み節などを聞いていると、おそらく左翼活動家に向いている。一流の左翼として日本を混乱させる素質があると思われる。
もし医者を辞めることがあれば、ぜひとも左翼活動家として再スタートを切っていただきたい。きっと国民は応援してくれるはずだ。今後の活動に期待する。