韓国の歴史認識において捏造部分を厳しく批判している『反日種族主義』の共同著者イ・ウヨン氏が16日、少女像が設置されたベルリンに向かうことをFacebookで明らかにした。
設置を進めた韓国系市民団体と討論を希望しているらしく、ドイツで14日間隔離された後に抗議の実施を予定しているそうだ。
その韓国系市民団体がイ・ウヨン氏の要求に応じるかどうかは、今のところ詳細不明となっている。
イ・ウヨン教授「慰安婦像は歴史を歪曲して日韓関係を揺るがしている」
イ·ウヨン教授 ベルリンへ!
「慰安婦像は歴史歪曲です。歪曲された歴史が全ヨーロッパ、全世界に広まっている。コリア協議会は私と公開討論を!」
明日or明後日に韓国出国。
14日間の隔離終了後、慰安婦像前で抗議を開始。https://t.co/UmM6VJMVTE— Judy (@SXMKPQtD7a4OB2F) October 16, 2020
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Twitterの反応
少女像を設置する派vs設置は間違ってる派がベルリンで直接対決!
いったいドイツはどう思うんでしょう?でも自分が撒いた種だよね。— エ アロール🇯🇵この秋はGoToトラベル (@aissw749hQriD4m) October 18, 2020
韓国の将来を憂いでいる人は絶対にいると思っていたが、現実にいたことに安堵を覚えた。
— 🎌進撃のM (@M83697275) October 18, 2020
素晴らしい!是非韓国政府は出国させて欲しい。
まかり間違っても妨害などしないでほしい。
コリア協議会はこの教授のオファーを受けて立つべき。
それでこそフェアというもの。
ベルリンでの公開討論の実現を希望。— 란코 兰子 蘭子😷この香港迷/香港粥は【手洗いとスマホ消毒励行】中✋ (@maki2260) October 18, 2020
ドイツは11月7日までは到着後空港で無料のPCR検査陰性なら自主隔離義務はないのですぐ活動できると思います。
— Deyankani (@deyankani) October 18, 2020