24日に放送された「ウェークアップ!ぷらす」で、出演者である超一流弁護士の三輪記子氏がコロナ報告書について指摘した。
「色んな方にヒアリングしてすごいなと思ったが、一方で政府判断への批判もたくさんあるけど、まだまだ足りない。国会を開いて議論するべきだった」と、政権批判を強めた。
これについて同じく弁護士の野村修也氏は「この報告書は期限を切ってあって、第2波は対象外。報告書のとき国会は開かれていた」と反論した。
三輪弁護士「国会開いて議論」→野村弁護士「国会は開いていた」
【コロナ報告書】
三輪記子「政府批判が甘い!国会で議論すべきと批判があってもよかった!」
野村修也「国会はちゃんと開いてた」
三輪「国会開いて議論!」
野村「第2波は対象外。先生は第2波の時に国会開くべきだって言ってるでしょ」
政権批判に持っていこうとするも失敗。 pic.twitter.com/M9i1Rm4lIl
— 自由 (@FreeTweet000) October 24, 2020
その手の印象操作は使い古された二番煎じ感パナい方法ですよね。何のダメージにもならないので時間の無駄。それを国会で議論しろ‼︎って言うんですから。もっと大事に国会の時間を使う事を提言してほしいです。
— がく(見習い) (@NhgStVTdZIBLYPn) October 24, 2020
野村先生が冷静沈着すぎる^ – ^
でもたんたんと事実をおっしゃる感じはすごくいい^ – ^
— 紫南部 桐生会西成ジジイ (@R6Hdmi) October 24, 2020
#ウェークアップ
三輪弁護士
時系列無視の批判はダメだなぁ。。。
感情論で批判してたら
本業にも影響しますよ— 鯖ミソ(土瓶が無茶リブレ!?) (@sabamisozinse14) October 23, 2020
三輪弁護士、コロナ報告書で政権批判も野村弁護士に論破
「新型コロナ対応・民間臨時調査会 調査・検証報告書」いわゆる「コロナ報告書」が23日に発売された。元朝日新聞主筆の船橋洋一氏が理事長を務める一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブがまとめた書籍だ。
内容は日本の新型コロナ対応を検証した報告書であり、邦人救出やダイヤモンド・プリンセス号対応も含まれるという。ワーキンググループのメンバーである専門家19名が実施したヒアリングなども載っている。
三輪弁護士は「貴重な資料」と評価する一方で「国会を開いて議論するべきだったのに、そういう点で政府批判が弱い」と指摘した。
しかし、共演者で是々非々論を展開することが多い弁護士の野村修也氏から「この報告書は期限を切ってあって、この頃は国会も開かれていた」と反論。どうやら三輪弁護士は第2波と混同しているらしく、野村氏の指摘で黙り込んでしまった。
時系列を無視し、何とか政権批判に結び付けたかった三輪弁護士だが、野村弁護士に事実で反論されてしまった。是々非々論者の野村氏が相手では少々厳しいか。
それでも政権批判を強める三輪氏の姿勢は評価すべき。もっと印象操作のスキルが身に付けば、左翼として立派に活動できるはず。どんな状況でも政権批判するのが左翼だ。特に安倍路線を引き継ぐ菅政権ならば、無条件で批判しなければならない。
三輪記子弁護士は左翼の素質がある。下を向かず、一流の左翼弁護士を目指していただきたい。
確かに国会で議論してほしいという一般感覚は理解できる。三輪氏の言う通りだ。新型コロナ流行初期に国会でどのような議論が行われていたか、今一度検証すべきだろう。
すげーなおいwwww
野党は新型コロナウイルスよりも、桜を見る会の追及に時間を割くのかwそりゃ万年野党だわなw pic.twitter.com/rsSfyt9BXe
— がさ🎹 (@gasa_sver) January 30, 2020