政治

茂木外相、駐日韓国大使と面会予定なし「忙しい、時間的に余裕がない」←韓国に厳しいネトウヨ外相

茂木敏充外相は23日に出演した番組で、新しく赴任した韓国の昌一(カン・チャンイル)駐日大使と面会の日程が組まれていないことについて、「スケジュール的に全ての大使とすぐ会える時間的な余裕がない。忙しいのが事実だ」と述べた。

いわゆる徴用工(朝鮮人戦時労働者)問題や慰安婦問題をめぐり、韓国に対しては非常にドライな姿勢を示している。

茂木外相「忙しい」 駐日韓国大使と面会予定なし

 茂木敏充外相は23日のBSフジ番組で、1月に赴任した韓国の姜昌一(カン・チャンイル)駐日大使との面会が行われていないことについて、国会対応や外国要人との電話会談などの公務を挙げ「スケジュール的に全ての大使とすぐ会える時間的な余裕がない。忙しいのが事実だ」と述べた。
 いわゆる徴用工問題や慰安婦問題をめぐり、韓国側は国際法違反の状態をつくりだしている。日本は是正措置を求めているが、前向きな対応はみられない。茂木氏はこうした状況を受け、姜氏との面会を当面見送る意向だ。
 茂木氏は韓国との関係について「日本として言うべきことはしっかり言っている。韓国側の対応をじっくり見極めたい」と話した。
引用:https://www.sankei.com/politics/news/210324/plt2103240001-n1.html

韓国に厳しいネトウヨ外務大臣

いわゆる徴用工訴訟で日本企業への賠償責任を認めた韓国司法、今度は慰安婦訴訟で日本政府にも賠償責任を認める判決を下した。国際法違反を堂々と展開していく韓国政府も対応が迫られている中、カン大使は茂木外相や菅首相と面会して成果を上げたいはず。

ところが、菅政権は国際法違反で知性と発揮する最先端国家の韓国を冷遇している。国際法に違反してでも反日姿勢を強めている韓国に、これほど冷たいネトウヨ外務大臣は左翼失格だ。約束を守らない韓国に対して、あまりにも厳しすぎる。

海上自衛隊のP-1哨戒機に対する火器管制レーダー照射問題で嘘を連発して慰安婦訴訟でも国際法違反すら躊躇しない偉大な最先端国家・大韓民国に全く譲歩しないネトウヨ内閣のネトウヨ外相は完全に左翼失格だ。

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