沖縄タイムスは東京五輪・パラリンピック組織委員会・森喜朗会長の発言を取り上げ、「あなたのまわりの森発言」を11日に募集している。
3月8日の国連が定めた「国際女性デー」に合わせ、「女だから」「男のくせに」といった性蔑視発言を募集しているようだ。
企画名に人の名前を堂々と使用して揶揄する新聞社の崇高な人権意識が伺えた。
「あなたのまわりの森発言」を募集 国際女性デーで
3月8日は、女性の社会参加や地位向上を目指し国連が定めた「国際女性デー」です。東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の発言は、旧態依然とした男性中心の社会を映し出しました。
発言の根底にある問題をみんなで考えていくため、沖縄タイムスは「#あなたのまわりの森発言」を募集します。
仕事や家事、育児、介護の現場で困ったことや、悩んだことはありませんか。「女だから」「男のくせに」など、自身の性別やセクシャリティーを理由に悔しい思いをしたことはありませんか。女性の社会参画やジェンダー(社会的・文化的性差)の課題に関する幅広いご意見や情報、疑問や体験談を募ります。
引用:https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/705884
「あなたのまわりの森発言」を募集 国際女性デーで https://t.co/pL2EWTKQNL #WeACT ##あなたのまわりの森発言 #okinawa #沖縄
— 沖縄タイムス (@theokinawatimes) February 11, 2021
森喜朗氏へのネットリンチを煽る新聞社
沖縄タイムスが発表した「あなたのまわりの森発言」の募集イベントは「2021年2月11日 午前11:36」に自社サイトへ上がっている。そして森会長の辞任報道は、おそらくFNNが最も早く報じたであろう同日「午前11:50」だ。
イベント告知した直後に辞意表明の報道が出たことで、沖縄タイムスも驚いたかもしれない。現にTwitterでは「辞める人間をそこまでいじめるのか」といった批判も見受けられた。予想外のタイミングは不運なのか抜群のセンスなのか。
ただ、タイミング云々ではなく人の名前を揶揄する形で企画を開催するなど、沖縄タイムスは相変わらず高い知性と優れた品格を発揮している。同社の社員が持続化給付金を不正受給した件もあり、注目度は絶賛上昇中の新聞社だ。
こうした個人を揶揄する企画を大々的に周知させ、森喜朗氏に対するヘイトを煽るいじめっ子気質はさすがのマスコミしぐさだ。森会長の発言を受けてなのかどうかはわからないが、「女性国際デー」アカウントを開設した沖縄タイムス。行動力は誇り高き左翼活動家と変わらない。
3月8日は「国際女性デー」です。東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の発言は、旧態依然とした男性中心の社会を映し出しました。発言の根底にある問題をみんなで考えていくため沖縄タイムスは #あなたのまわりの森発言 を募集します。ご意見はこちらからhttps://t.co/3fEQTmW65b
— 沖縄タイムス「We Act 国際女性デー」取材班 (@ACTOKINAWA) February 9, 2021
メディアリンチ、ネットリンチ、世界でイジメがなくならないことを懸命に証明してくれる沖縄タイムス。左翼や自称リベラルが絶賛する新聞社の知性と品格に、世間はもっと気づくべきだ。

※追記
・沖縄タイムスはツイートを削除
・意見投稿フォーラムから「森発言」を削除

↓↓↓
