政治

立憲民主党でも派閥政治?各グループの活動が活発化 独裁よりも数を重視か

立憲民主党は結党にあたって大物議員が参加してきたことから、グループの活動が活発化している。

小沢一郎氏、野田佳彦氏、岡田克也氏など、党首や閣僚を経験している大物ベテラン議員が多数参加している。

各グループの数が影響力を及ぼすことになれば、枝野幸男代表の運営能力が試される。

立憲民主党でも派閥の活動が活発化 独裁よりも数を重視?

 所属国会議員100人超の野党第1党として3年ぶりの存在となる合流新党「立憲民主党」の結党を機に、同党で党内グループの活動が活発化している。2017年衆院選に際して議員数人から枝野幸男代表が旗揚げした旧立憲民主党では、枝野氏が創業者として多大な影響力を持ち、その党運営は「独裁」とも称された。一方、合流新党には閣僚経験を持つベテランも多数参加し、派閥的なグループを形成しつつある。党名と代表は同一でも、合流新党では枝野氏の党運営に変化が生じる可能性がある。

引用:https://mainichi.jp/articles/20200922/ddm/005/010/085000c

読売新聞社が19,20日に実施した世論調査によると、政党支持率で立憲民主党は4%だった。合流前とほぼ変わらず、安定した支持率の推移となっている。ちなみに自民党は47%で、菅内閣の支持率は74%だ。

立憲民主党とは、希望の党へ合流する際に小池百合子氏の「排除する」という方針に反発した議員を、囲い込むような形で立ち上がった政党だ。枝野幸男氏が創設した政党であり、絶対的な権力を持っていたとされる。

伝説の一大ムーブメントとなった「希望の党」へ参加し、流行に乗ろうと考えていた議員にたちだったが、小池百合子氏から「排除」を突きつけられた。その受け皿が立憲民主党だ。

今回の合流によって、無所属や国民民主党に在籍していた大物議員も集まった。旧民主党の顔ぶれが揃い、むしろさらに左派色を強めて戻ってきたと評されている。

自民党のいわゆる「派閥政治」にウンザリしていた野党支持者だったが、立憲民主党が派閥の特色を出してくるのは大歓迎だ。自民党の派閥は許せないが、野党の派閥は党内を活性化させるはずだ。(エビデンス?そんなものはない)

枝野幸男氏が絶大な権力を保持していた旧立憲民主党も見事な野党だったが、そこに派閥政治のような「数」の側面で党運営が決まってくる。枝野代表の「敏腕運営」に「数」が加われば、スガ政権を脅かす野党になる。

次の総選挙で与党は震え上がることだろう。

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