立憲民主党の黒岩宇洋衆院議員は毎日新聞が発行した21日の記事で「これ以上、うそをつかれないようにする担保も必須だ。安倍前首相は偽証罪に問える証人喚問の場で説明すべきだ。」と主張した。
「桜を見る会」前夜祭で費用を補塡がなされたことについて、安倍晋三前首相は虚偽答弁をした疑いがかけられている。
黒岩議員といえば「桜を見る会」問題を積極的に追求してきた議員であり、以前には「久兵衛の寿司が出た」などとデマを発したカリスマ的存在の野党議員だ。
「解明すべき闇はまだある 安倍前首相のうそを封じる証人喚問が必要だ」黒岩宇洋・衆院議員
「桜を見る会」前夜祭について、安倍晋三前首相側が費用を補塡(ほてん)していたことが明らかになった。安倍前首相が国会などで「安倍晋三後援会の収入、支出は一切ない」などと強弁していた。少なくとも事実と異なる説明を繰り返しており、虚偽答弁の疑いも強い。前夜祭を巡る問題は前首相の「うそ」でこじれにこじれ、貴重な国会審議の時間を浪費させていたことになる。しかも、900万円とも言われる補塡額のカネはどこから来たかなど、調べなければならない闇は深い。安倍前首相の説明は当然として、これ以上、うそをつかれないようにする担保も必須だ。安倍前首相は偽証罪に問える証人喚問の場で説明すべきだ。
引用:https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20201219/pol/00m/010/002000c
《参考》第1回 総理主催「桜を見る会」追及チーム 野党合同ヒアリング ※該当部分は再生時間2分50秒辺りから
久兵衛デマの批判を封じる寿司通なカリスマ議員
黒岩宇洋「写真を見るからには久兵衛の寿司が出たり5000円では賄いきれない!」
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20年1月
黒岩「『久兵衛が出てるかも!』と言った!断言してない!小さいことでムキになってる姿勢が全国放送されてるぞ!」pic.twitter.com/T1ILIUbaaH— Dappi (@dappi2019) May 13, 2020
「桜を見る会」問題で結成された「野党追及チーム」。その座長を務めたのが黒岩宇洋議員だ。
黒岩議員は12日の初会合で、都内のホテルで開かれた首相後援会の夕食会に関し「写真で見るからには『久兵衛』の寿司が出たり、とても5千円では賄いきれない」と言及した。
銀座の高級寿司屋「久兵衛」のメニューが出され、会費5千円にしては豪華すぎるとの主張だった。その差額を安倍首相側が補填していた場合、公職選挙法に抵触すると断じている。
ところが、マスコミが久兵衛に取材すると「夕食会での提供はしていない」と否定。「写真を見る限りでは」と、写真だけで判断して聞き取りも行わなかった黒岩議員によるデマだった。
この件について黒岩議員は当時、ツイッターで有権者から指摘され続けていた。その批判に耐えきれなくなったのか、都合の悪いリプライは非表示もしくはブロックで対応している。
デマを流布した事と迷惑をかけた久兵衛さんに対して謝罪をしてください。pic.twitter.com/HQUpBu9MsQ
— 箱推しサンダーライガー (@ramchanchyn) January 27, 2020
ブロックする前に久兵衛さんに謝罪をしてください。 pic.twitter.com/1Ci1iowJKi
— 箱推しサンダーライガー (@ramchanchyn) February 4, 2020
「安倍前首相が嘘をつかないために証人喚問だ」と意気込む黒岩議員。デマによって寿司屋を貶めてでも安倍を許さない姿勢は、一流左翼として潜在能力の高さが垣間見えた。そして自身が流したデマに関しては、非表示やプロックで見事に封じている。
安倍氏の虚偽答弁の疑いは許さず、自身のデマはスルー。この高度な手法に感動を覚えた。カリスマの片鱗を見せてくれる立憲民主党の黒岩宇洋議員には、引き続き頑張っていただきたい。
ちなみに、費用の補填が行われたことは事実である。しかし「安倍氏が補填を命じた」という証拠はなく、安倍前総理は嫌疑不十分で不起訴処分。補填した公設秘書らは政治資金規正法違反「不記載」で略式起訴、罰金となる見通しだ。
反アベ勢力にとって、到底納得のいく結末ではない。引き続き「桜を見る会」を最優先テーマに政権批判を強めていただこう。
