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「つるの剛士さん被害者」に対し「差別の加害者でしょ」と反論 パクチー被害が差別問題へ

Twitterで自宅の畑がパクチー盗難被害を報告した、タレントのつるの剛士氏に左翼界隈が批判している。

つるの氏は現行犯で注意しており、「目星がついている。相手は外国人」とツイートしたことから、主に左派から「外国人差別」と批判されているのだ。

擁護派は「つるのさんは被害者」と主張するが、それに対して「差別の加害者でしょ」と反論する人もおり、いつの間にか差別問題に発展している。

つるの剛士氏について「差別の加害者でしょ」と反論

つるの剛士氏、パクチー盗難被害に遭うも”差別認定”

畑のパクチーを盗まれるも現行犯で注意したつるの剛士氏は、世間一般的に「被害者」に見えるだろう。しかし左派界隈にとっては「外国人を差別する加害者」に見えるそうだ。

たとえ被害者であろうとも、左翼にとっては差別発言のほうが許せない事案だ。左翼が「差別的発言」と認定すれば、それは間違いなく「差別的発言」である。

外国人は大切、実に素晴らしい博愛精神。国民の多くは左翼の理屈をしっかりと共有するべきだ。たとえどんな犯罪被害に遭ったとしても、外国人差別はダメ、絶対。

 

《補足》

つるの剛士氏が100%被害者であることは揺るぎない事実。心中お察し申し上げます。

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