日本で空前の人気となっている「鬼滅の刃」、映画「無限列車編」では記録的大ヒットとなっている。
韓国でも盗作ゲームが配信されるなど人気は好調で、映画も12月に公開予定との情報が発表された。
日本製品の不買運動を続ける韓国国民だが、先端技術では日本製品が相変わらず人気であり、「反日不買」から「選択的反日不買」に切り替わりつつあるようだ。
「鬼滅の刃」の韓国公開発表 文在寅大統領の反日不買運動を一瞬で破壊
文在寅政府主導の反日運動が続く韓国社会で、日本のアニメとゲームは相変わらず怒涛の人気を博している。最近公開された劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」(以下「無限列車」)。日本国内で300万人以上の観客を動員して歴代興行記録を塗り替えるなど爆発的な人気を集めていることが韓国で報じられ、映画に対するファンの関心を集めている。
ユニクロを買わず、寿司を食べないなど、日常生活で反日不買運動を主張するが、一方でゲーム機(プレイステーション)や自動車、カメラなど、先端技術の分野を中心に、日本の先進性を消費する両面性を見せる「選択的不買」、「選択的反日」は、「無限列車」にはまった韓国人にもそのまま反映されている。
韓国の「無限列車」輸入会社SMGホールディングスは27日、韓国で「無限列車」が12月に封切られると発表した。
(中略)
他方、韓国の「鬼滅の刃」人気を推し量ることができる事件のひとつに「ゲーム盗作論争」がある。「鬼滅の刃」は今年10月、単行本として初めて累積発行部数1億冊を突破したが、その人気に便乗する韓国人の銭ゲバは凄まじい。
4月に発売されたモバイルゲーム「鬼殺の剣」は、「鬼滅の刃」の場面、設定、ストーリー、キャラクターをそっくり模写したものだった。
主人公が幼い頃家族を失ったという設定にはじまり、「鬼殺の剣」のカスミは「鬼滅の刃」の竈門禰豆子、「鬼殺の剣」のオオカミは「鬼滅の刃」の嘴平伊之助など、外観も似ているキャラクターがあちらこちらに登場する。
盗作だという議論が噴出し、「鬼殺の剣」側は直ちにゲームの販売を中止して、購入者に払い戻す事態に追い込まれたのだった。
引用:https://www.dailyshincho.jp/article/2020/10301101/
韓国、反日不買→選択的反日不買へ 「鬼滅の刃」盗作するほど大人気
【公開中PV 解禁!】
絶賛上映中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の「公開中PV」を解禁いたしました!▼公開中PVhttps://t.co/1waaDc3bv3
▼公式サイトhttps://t.co/4Cx4PY0hDc#鬼滅の刃 pic.twitter.com/nODEytROfX
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) October 25, 2020
韓国では日本製品の不買運動が続く中で、日本製品に頼らなければいけない製品も存在する。今回のようにサブカルチャーは今でも愛されているようだ。
日本で記録的大ヒットとなっている「鬼滅の刃」も非常に高い人気を誇っており、盗作ゲームまで配信されるほど韓国では需要の高い作品である。
日韓関係は過去最悪レベルに悪化しており、過去には不買運動の一貫でバイクを破壊するなど過激な集会パフォーマンスが行われていた。韓国国民は非常に民度が高く知的であるため、反日活動もレベルが高い。
ところが、鬼滅の刃をはじめ日本のサブカルは今でも人気だ。全てにおいて「反日不買」を続けるのではなく、「選択的不買」で反日運動に変化も出てきているようだ。
偉大な最先端国家である韓国ならば、鬼滅の刃を超える作品など簡単に生み出すことができるが、あえて盗作する辺りは韓国の優れた品格と崇高な知性を感じさせる。
今後は“韓国オリジナル”のサブカルチャーにも注目だ。
《参考》【海外の反応】鬼滅の刃 劇場版 無限列車 最新映像 pv リアクション Demon Slayar Kimetsu no Yaiba reaction
ネット上の声
国民感情がネガティブになりそうな時だけ逆になる。
そんなんだから中国や北朝鮮に見下されるんだよ
炭治郎の耳飾りが旭日旗に見えるから韓国版鬼滅の刃では変更されてて草。
そこまでして嫌いな国のアニメを見る必要あるんですかねぇ…(困惑) pic.twitter.com/ub1eXHXPJH— 神星キリト (@king_of_kirito) October 7, 2019