アメリカの有力財団が毎年選出する「世界の政治家」に安倍晋三前首相が選出され、22日に授賞式が行われた。
世界の民族の平和的共存などに貢献した政治家を表彰する「Appeal of Conscience Foundation」で安倍氏が選ばれた理由は、「国際協力を推進させ日米間の友好と絆を深めた世界への活動を評価した」とのこと。
安倍氏もFacebookとTwitterで報告し、「これからも世界の平和と繁栄に貢献できるよう尽力して参ります」とメッセージを述べたそうだ。
安倍前首相、米財団による「世界の政治家」選出を報告
安倍晋三前首相は24日、自身のツイッターやフェイスブックを更新し、米国の財団から「世界の政治家」として選ばれたことを報告した。安倍氏は「伝統を誇るAppeal of Conscience Foundationより栄誉ある賞をいただき大変光栄に存じます。これからも世界の平和と繁栄に貢献できるよう尽力して参ります」とした。
引用:https://www.sankei.com/politics/news/210324/plt2103240023-n1.html
伝統を誇るAppeal of Conscience Foundationより栄誉ある賞を戴き大変光栄に存じます。
これからも世界の平和と繁栄に貢献できるよう尽力して参ります。https://t.co/Ur6XxyHv3l— 安倍晋三 (@AbeShinzo) March 24, 2021
ネトウヨ歓喜、授賞式はネトウヨ
「Appeal of Conscience Foundation」に選出されたことを報告した安倍前総理、さっそくネトウヨが祝福のコメントを寄せている。日本では左翼を中心に「国賊扱い」を受けている安倍だが、どうやら国際社会での評価は非常に高い模様。
いつから世界はネトウヨになったのか、安倍を選ぶなど有り得ないことだ。どれだけ日本の左翼やマスコミが安倍をこき下ろしても、世界は安倍を評価している。これは由々しき事態で有り、こんな授賞式は認められない。
安倍を選出するネトウヨ授賞式など、左翼にとってはムダな授賞式だ。アメリカの有力財団「Appeal of Conscience Foundation」は左翼失格、歓喜しているネトウヨもパヨク失格である。
1月25日にはインド政府からパドマ・ビブシャン章を授与されるなど、辞職してからも功績が讃えられて存在感を示している安倍め。お元気そうで何よりですじゃなかったふざけるな鬱陶しいとしか思えないし、受賞おめでとうございますなどと言うネトウヨはパヨク失格。