日本が世界に誇る朝日新聞の元記者で、現在は韓国在住の映画ライターとして活動している成川彩氏は、韓国紙の中央日報にコラムを寄稿した。
「韓日交流「コロナ障壁」も…「オンライン韓流」は熱い」という見出しで、コロナ禍のオンライン交流や日韓カップルのYouTuberなどを紹介している。
韓国愛が伝わってくる記事だ。
元朝日新聞記者・成川彩氏→韓日交流「コロナ障壁」も「オンライン韓流」は熱い【中央日報】
中央日報【コラム】韓日交流「コロナ障壁」も…「オンライン韓流」は熱い
・オンライン講演の依頼が増えた。それも韓国観光公社など公的機関の依頼が多い点を見ると、今年は自由な往来が難しいと判断し、オンラインでも韓国の広報をする動きがあるようだ。
・撮影した写真を見せながら旅行談や映画・ドラマに関する話を何度かオンラインでした。
・日本から気楽に韓国を行き来していた日本の人たちは今「韓国に行きたくてたまらない」と話している。
・日韓夫婦のユーチューバーが最近人気があるのも新型コロナのためだろうか。
・一日も早く韓国に戻りたいという気持ちはあるが、日本で会える人に会い、見ることができる映画を楽しみながらその日を待ちたいと思う。
引用:https://japanese.joins.com/JArticle/271280
新型コロナとビザの関係で韓国に戻れない成川彩氏は、オンライン講演が増えたことや日韓カップルのYouTuberが人気だと紹介している。コロナによる仕事の変化は大きいようだ。
ちなみに成川彩氏といえば、過去にTwitterで「韓国のテレビ、安倍さんがよく出てる、見たくない」と呟いたことがある。やはり反アベなのだろうか、本心が滲み出ている。
最近の韓国のテレビ、文さんより安倍さんの方がよく出てるぐらい。やたら日本会議とかに詳しくなってきた。あんまり見たくない笑
— 成川 彩 / 나리카와 아야 (@nariaya31) August 13, 2019
また慰安婦問題の記事で有名になった元朝日新聞の植村隆氏が社長を務めている週刊金曜日でも記事を書いたようだ。週刊金曜日とは、部数がピーク時から8割も減ったと言われている一流左翼メディアである。
成川氏も元朝日新聞記者なので、左派系の論調で記事を書くことは何の違和感もないだろう。週刊金曜日に寄稿するということは、それだけ成川氏はライターとして非常に高い評価を得ているのだ。
今日発売の週刊金曜日は天皇制の特集。韓国はなぜ共和制になったのかという記事を書きました。 https://t.co/YOEWaNgyUa
— 成川 彩 / 나리카와 아야 (@nariaya31) January 11, 2019
特集のタイトルとはいえ「天皇制」と表現する辺りはさすがだ。左翼に認定してもいいだろう。韓国に戻れないのが残念である。ビザを取得するのも手間だと思うので、ぜひとも韓国国籍を取得していただきたいものだ。
韓国ほど偉大で素晴らしい国はない。日本統治前から崇高な文化を築き上げてきた韓国は、いずれ世界を牽引する国家へと成長するはず。成川彩氏は日本よりも韓国を選び、韓国のさらなる発展に貢献してほしい。
ネット上の声
よかったよかった
徴用工での現金化についてはどうかな