立憲民主党の蓮舫参院議員は25日、Twitterでnews zeroの【人気ママモデル…「事実婚」選択の理由】というツイートを引用して選択的夫婦別姓の制度化を主張した。
「結婚すると苗字が変わり、周りから「奥さん」と呼ばれ、子どもを産むと「ママ」「お母さん」と呼ばれ、自分の名前で呼ばれることが減るのが私は違和感でした。」と、ママと呼ばれることに違和感を感じていたようだ。
ちなみに蓮舫氏は「超党派ママパパ議員連盟総会」の副会長を務めている。
立民・蓮舫議員「子どもを産むと『ママ』『お母さん』と呼ばれる違和感」
結婚すると苗字が変わり、周りから「奥さん」と呼ばれ、子どもを産むと「ママ」「お母さん」と呼ばれ、自分の名前で呼ばれることが減るのが私は違和感でした。そしてまた苗字が変わると「離婚」と報道されました。
選択的夫婦別姓を制度化したいとの思いを一層、強めています。#世界をアップデート https://t.co/XPRzulCrDr
— 蓮舫🙋♀️@RENHO・立憲民主党 (@renho_sha) March 25, 2021
超党派ママパパ議員連盟総会の副会長・蓮舫氏
ママパパ議連。
超党派で国会内での改革を少しずつ行なっています。その仲間のリレーエッセイ、今回、担当しました。https://t.co/sAYLhKq6of
— 蓮舫🙋♀️@RENHO・立憲民主党 (@renho_sha) May 24, 2019
超党派ママパパ議員連盟総会「多胎ママパパ1,000人会議!」にきてます。
会をリードしてくださった @itotakae0630 先生、双子の親である @edanoyukio0531 先生, @takasehiromi163 先生, @yasutaka_nksn 先生, @renho_sha 先生, 双子当事者の
@kuroiwatakahir1 先生。 @tsunageru_npo pic.twitter.com/DzSWy7IC30— 工藤啓@育て上げネット (@sodateage_kudo) March 10, 2021
超党派議員連盟の「多胎ママパパ1000人会議!」に枝野幸男代表が参加
2021年3月10日
枝野幸男代表は10日、国会内で開かれた、超党派ママパパ議員連盟総会(会長・野田聖子衆院議員、副会長・蓮舫参院議員、高木美智代衆院議員、幹事長・橋本聖子参院議員)の「多胎ママパパ1000人会議!」に参加。
引用;https://cdp-japan.jp/news/20210310_0919
「ママ」と呼ばれることに違和感を覚えながら、超党派ママパパ議員連盟総会の副会長を務めている蓮舫議員。普段の生活でも、毎朝ベビーカーを押しながら保育所に向かう働くママとパパに心の中で「頑張れ」とエールを送っているとのこと↓
塩村あやかさん。
私も毎朝、自転車で、ベビーカーを小走りで押しながら保育所に向かう働くママ、パパの姿を見かけると心の中で「がんばれがんばれ」と自分の20年前の姿を思い出しながらエールを📣。
全ての人たちの育児と仕事の両立、お子様の幸せのために頑張ります。#塩村あやか#東京 https://t.co/NAW4XJsazI
— 蓮舫🙋♀️@RENHO・立憲民主党 (@renho_sha) June 20, 2019
違和感を感じながらも、普段からガンガン「ママ」「パパ」と使用している蓮舫議員の知性に感動して涙が止まらない。自分は「ママ」ではなく名前で呼ばれたいそうだが、自分以外のママパパに対する配慮はあまり重要ではないようだ。
さすが齊藤蓮舫氏、この知性を理解できないネトウヨは左翼失格。Twitterで「from:renho_sha ママ」と絶対に検索してはいけない。これだけは肝に命じておくように。
