トヨタグループの総合商社・貿易事務で働いている櫻井唯(朴昊宇)さんは中国遼寧省出身で、2011年に帰化している。
帰化した理由については「デメリットよりもメリットのほうが大きい」と話し、日本と中国どちらも好きと言うが、今も「心は中国」とのこと。
今でも日本では毎年3000人前後の中国人が日本に帰化している。
私が中国籍を捨てて日本人になった理由 大手商社勤務の独身女性の場合
中国遼寧省出身の櫻井唯(朴昊宇)さん
・今後の人生設計を考えたとき、中国の国民でいるよりも日本人になってしまったほうが、いろんな意味でメリットが多いと考えた
・年金も税金もずっと払ってきたことだし、このまま日本人になってしまったほうが自分の将来にとって有利だなと、次第に帰化に心が傾いていった
・いまも郷土愛、祖国愛という意味では、日本よりも中国への思いのほうが強い
・中国で生まれ、教育も受けてきたので、頭も心も、芯の部分は中国人のまま
・自分という個人にとって、どっちの国のほうが有利か、得か、平和に安定的に暮らしていけるのかが判断の基準
・帰化することのメリットとしてまず挙げたのは、世界一と言われる日本のパスポートの信頼性
・旅行が好きなので、ノービザで190カ国以上の国に行ける日本のパスポートは最強
・日本の会社で働いてきたことで、厚生年金や企業年金が中国よりも手厚い
・国籍が日本になっただけで、心はやっぱり中国人
引用:https://diamond.jp/articles/-/251799
私が中国籍を捨てて日本人になった理由、大手商社勤務の独身女性の場合
「どっちも好きとしかいいようがないですよ。でも国籍が日本になっただけで、心はやっぱり中国人だと思います」ときっぱりと答えた。
⇒これが本質だと思うんだよな。
https://t.co/vSxZc7KFcC— 🇯🇵品格の日本🎌 (@migikamo_666) October 20, 2020
そんな人がいたような気がしますねぇ… pic.twitter.com/ACQFpZH46H
— tkk (@tkkinjapan) October 21, 2020
日本の国会議員でもパスポートの利便性を理由に日本へ帰化した女性議員がいる。一概にも言えないが、国に対する思いではなく損得勘定で国籍を選択する人も少なくない。
中国からすると近い距離に安全で清潔な国があり、その国が世界的にも信用度の高い国となれば帰化するメリットは大きいだろう。言論や表現の自由も保障されている。
話は逸れるが、日本には先進国では当たり前となっている「スパイ防止法」が無い。他の先進国に比べると日本を狙っている反日国家や敵対勢力にとって日本はスパイし放題なので、工作員も活動しやすいだろう。帰化してしまえば参政権も得られる。活動し放題だ。
日本の政治家や国民はお花畑ばかりであり、国防意識を備えていない人がほとんどだ。国家の存続など興味ないだろう。
日本では今後もまだまだ外国人の帰化申請が増えるはず。スパイし放題な移民大国ニッポンへ、このまま突き進むかもしれない。
ネット上の声
これって意外と欧州でも同じなんだな…と思いました いや日本人より冷やかかな
日本を見下しながらメリットだけを吸い取ろうとする、中国人そのもの。
自分でも言っているが所詮「中国人」なんですよ。
損得勘定がすべて