元タレントの森下千里氏は6日、北朝鮮による日本人拉致問題を扱った映画『めぐみへの誓い』を鑑賞したとツイートした。
「涙と疑問が止まらない作品でした」と感想を述べ、拉致問題への関心度の高さを覗かせた。
森下千里氏は8日、次期衆院選に自民党の公認で立候補する予定と報じられている。
森下千里氏が映画『めぐみへの誓い』を鑑賞
友達が
観たい映画に付き合ってくれた。内容も聞かなくて、
時間と場所だけで待ち合わせ。なんか嬉しいな😊
— 森下千里 (@ChiiChiiiii) March 6, 2021
「めぐみへの誓い」
涙と疑問が止まらない作品でした。エンドロールが終わるまで、
観客席から誰ひとり、席を立たなかったことが、どれだけ、この作品が胸に刺さるかを物語っているかわかりました。#横田めぐみさん#めぐみへの誓い#親子の絆 #拉致問題 pic.twitter.com/v5kH6n0CJr— 森下千里 (@ChiiChiiiii) March 6, 2021
「涙と疑問が止まらない作品でした」
北朝鮮による日本人拉致事件は、現在進行形の人権侵害として国家の最重要課題に位置付けられている。次の総選挙で自民党が擁立する方針の森下千里氏は、友人と一緒に「めぐみへの誓い」を鑑賞。賛同のリプライや引用リツイートが多いようだ。
当サイトも強い関心じゃなかった監視で拉致問題を扱っており、先日映画を鑑賞ではなくて監視させていただいた。森下千里氏のように元だろうが現役だろうがタレント活動をされている方が発信してくれることは、「拉致被害者を救う」という国民の気運が高まるきっかけになるかもしれない。
自民党が擁立したこともあり、さっそくSNSではネトウヨ認定されている森下氏。拉致問題へ強い関心を寄せることで、自称リベラルから更にネトウヨ扱いされることだろう。
ネトウヨ森下千里氏は左翼失格である。拉致問題に声を上げてくれてありがとうございます今後もよろしくお願い致しますなどと誰かが言ってただけだ。

